補正手続き

保管場所登録のところにも書きましたが、実は使用権原疎明書面(自認書)がNGでした。理由は書面が不鮮明であり、押印が見られないということです。うーん、ワンストップサービスの添付ファイルの説明を見ても、サンプルには明らかに押印がないし、そもそも住基カード内の電子証明書による電子署名は印鑑証明と同等の効力を持っているので、ここで押印することに意味はない気がするのですが…。
しかし、反論する場もなく、まあ、別に直すのが難しいわけでもないので、ここは気を取り直して、要求通りにします。最初に手書きした自認書にちゃんと実印を押印し、今度はきれいにスキャナで取り込み、添付し直して修正完了。ここでふたたび電子署名をして、再提出します。
これで大丈夫だろうと思っていましたが…次に通知が来たのは、なんと約1週間後でした…。そんなに時間がかかるものなのでしょうか。